大和いものすりながし中華スープ




一年で最も寒い時期と言われる“大寒”の頃、冷え込みはピークを迎えます。凍てつく寒さが大地を覆い、底冷えの日々が続いていきます。厳しい寒さの中にも春を待ちわび、人々は寒稽古や寒仕込みなど、冬の恵みを暮らしに生かしています。寒中だからこそ、温かな食事や飲み物が心と体を支えます。この季節を乗り越え、春の訪れを健やかに迎えられるよう、心身を丁寧に労っていきましょう。
大寒の節気に旬を迎える食材を中心に、この時季ならではの「大和いものすりながし中華スープ」を作ってみてはいかがでしょうか?


この時期は、一年で最も冷え込む「寒の底」にあり、体は深く冷え切った状態が続きます。春を迎えるためのエネルギーを消耗しないよう、体の芯から滋養を補うことが重要です。
そんな時は“大和いも”の出番です。「腎」と「脾」の働きを高めることで、体力が回復し、体の内側から生命力を補う「滋養強壮の薬」とされています。寒さで弱った消化吸収を助け、気力・体力の底上げをサポートします。また、爽やかな香りを持つ“三つ葉”を合わせることで、滞りがちな「気」の巡りを整える作用が期待できます。大和いもで養ったエネルギーを体全体にスムーズに行き渡らせる効果があり、冬のストレスによるイライラを鎮める助けにもなります。栄養を深く取り込み、春への土台を整える一品として、意識してみるのも おすすめです。
| <こんな方は要注意です!>
□ぎっくり腰を繰り返している □体が冷えやすい □運動をする習慣がない □足腰の弱りが気になる |
![]() |
腰や背中の筋肉が瞬間的に引き伸ばされた時に、ぎっくりは起こりやすいです。日頃から適度に運動して腰や背中の筋肉をほぐしておくと対策できます。
ただし寒さで体が固まったまま運動すると負担かかります。事前にストレッチをしておきましょう。運動する時間がない人は、体が温まってほぐしやすい入浴後のストレッチを習慣にしてみてください。

大寒についての記事はコチラ



