小松菜とささみのみそ酢あえ



“雨水”は、雪が雨へと変わり、春の訪れを実感する節目です。雪解けとともに農耕の準備やひな祭りの支度が始まり、暮らしの中に豊かな水への感謝が 息づいています。暦と自然が重なり合うこの時期は、冷え込みが戻る日もありますので、どうぞ体調に気をつけて、心軽やかな春をお迎えください。
雨水の節気に旬を迎える食材を中心に、この時季ならではの「小松菜とささみのみそ酢あえ」を作ってみてはいかがでしょうか?


この時期は、冬の冷えが残る一方で陽気が芽吹き、肝の働きが活発になる頃です。小松菜は肝を養いつつ余分な熱を逃がして血を補い、春へ向かう巡りを健やかに導く役割を担います。ささみで優しく気を補い、寒さで縮こまった体に力を戻しつつ、気を鎮める酢と胃腸を守る味噌が内側の調和を図るでしょう。 小松菜とささみのみそ酢あえは、冬の名残りを潤し、春の活動へ向けて心身を穏やかに整える一皿となります。
他にも、「春の滞りを作る原因」として、こんな方は要注意です!
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□重たいカバンを掛けている □スマホを長時間使う □姿勢が悪い □シャワーだけで湯船に浸からない |
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寒さで肩こりを起こす時は、体の内側から温めてケアすることが大切です。生姜は、体表の寒さを散らし、芯から温める力を持ちます。すりおろした生姜とはちみつを適量カップに入れ、お湯に溶くだけで、手軽に養生できる“生姜湯”の完成です。はちみつを加えることで生姜の刺激が和らぎ、冬の乾燥から喉や胃腸を守る助けにもなるでしょう。

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