ゴーヤのツナマヨ和え

暑さが和らぐ“処暑”の頃、朝晩と日中との寒暖差が大きくなってくる時期でもあります。夏休みの宿題もラストスパートです。多くの学校では夏休みが終了し、新学期が始まります。また、9月1日は「防災の日」です。1923年9月1日に発生した関東大震災の慰霊とともに、災害に備え、避難訓練や防災用品の点検などをしておきましょう。
処暑の節気に旬を迎える食材を中心に、この時季ならではの「ゴーヤのツナマヨ和え」を作ってみてはいかがでしょうか?
昼間は、まだまだ暑さ続いていますが、朝夕の暑さ和らいで過ごしやすくなってきます。ですが、気圧の変化や夏の疲れにより、体調を崩す人も多いです。
そんな時はゴーヤの出番です。体の余分な水分を排出し、熱を冷ましてくれるゴーヤは、夏場ののぼせや火照りを解消してくれます。他にも“重だるさ”、“イライラ”などの症状緩和、目の充血にも有効です。苦味が苦手な人も紹介したレシピではツナマヨで和えた事によって食べやすくなっていますので、是非試してみて下さい。
<こんな方は要注意です!>
□下半身は寒いが上半身は暑いことがある □暑がりだ □急に汗が出てくることがある □夕方~夜になると暑く感じやすい |
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体の潤いが不足していると、熱感やのぼせを感じやすいです。特に夕方~夜にかけて、熱感がおこる傾向にあります。
夕食の準備や子供の送り迎えなどでバタバタしやすい時間帯ではありますが、精神的にセカセカ過ごすと、気の巡りが悪くなって余計に熱が生まれやすくなります。時間に余裕を持って心穏やかに過ごしましょう。
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